7月もそろそろ終わりです。
長い梅雨も今週でようやく終わるかと思います!!
ジメジメから暑さに体を慣らしましょう♪
この先のツアーに、ウェットスーツダイバーさんからのお申し込みが増えてます。
その際確認していることが
・器材のメンテナンス・オーバーホールは完了してるか?
・スーツは着れた?
・ダイブコンピューターのバッテリーは充分あるか?
・ログブックやCカードは紛失してないか?
・ブランク期間はどれぐらいか?
その他、個人によって違いがありますがおおよそ上記のような事を確認しています。
器材の最終メンテナンスが1年以上経過してるなら、レンタルして頂いてます。
プールに入る前に最後のダイビングでのウェイト量や残圧消費の確認してくださいね。
その中で結構困るのが、ダイコンのバッテリーです。
最近、増えてきた充電式は充電すればほぼ問題はありません。
ソーラー式も十分日光に当てておけば心配ありません。
コニーさん使用のRATIO。
現在の残は66%
フル充電後に先週末4ダイブして普段使いして、この状況です。
夏祭りが控える金曜日に充電します。スマホ感覚ですな。
最近の老眼進行のおかげで、バックライトを多用するので若干減りが増えたと思います。
問題は電池交換タイプの電池切れ!!
電池交換式はメーカーに出すと返却に時間がかかります。
ユーザーサイドで交換できるものもありますが、耐圧検査&保証はありません。
メーカーによっては、今出すとお盆過ぎにしか戻ってこない機種もあります。
あまりにも古いモデルならバッテリー交換ではなく下取り買い替えをおススメします。
古いモジュールのダイコンは安全性は全く無く水深計として考えて下さい。
詳しくはスタッフまで。
各スタッフが様々なバッテリータイプのモデルを使ってます。
メリットやデメリット、こだわりやオススメも含めてご案内致します。
2020年7月29日