前回のブログではダイコンの必要性やバッテリースタイルの説明等しました。
今回は、開催中のキャンペーン特典であるナイトロックスの利用についてお伝えします。
歴史等詳しい内容はPADIのサイトを見て頂いて、実際何がいいの?ドコで使うの?という部分を紹介します。
減圧症のリスクを減らす為の空気を使うことで安心して潜れる!
というのが一番素直な言葉かと思います。
上記サイトにも載ってますが下記のようなダイバーの使用にメリットがあります。
・深く長く潜るダイバー
・ダイビング本数が多いダイバー(1日3本以上など)
・中高齢ダイバー
・肥満(体脂肪率が高い)
・減圧症経験者
・喫煙者
・日頃、運動不足のダイバー
・水中で運動量が多い時
・水中で息切れしやすいダイバー
・水温が低い時
・潜水後に航空機搭乗するダイバー
・潜水後に高所移動するダイバー
・高所ダイビング(標高の高いところで潜るとき)
・卵円孔開存(心臓の壁に穴があいている体質)があるダイバー
結構当てはまってる方が多いんではないでしょうか?
ナイトロックスという言葉を聞き始めた時代のダイコンはナイトロックス非対応でした。
ひょうたん島の充填所では通常の空気しか充填できず、現地サービスでも使用できるエリアが限られていたので使う機会が全くありませんでした。
最近はかなり普及してきていて、各地のショップで利用が可能になりました。
スタッフも安心できる為、深めで連日ダイブする四国へ遠征する際は必ず使ってます。
紀伊半島では田辺・白浜・串本で使用してます。
ビーチであっても、すぐ水深が深くなる大瀬崎も使用可能です。
キャンペーンで無料でついてくるSP講習はお店でレクチャーを行います。
別の日にファンダイブを兼ねて実際にダイコンの設定をして潜ります。
知ってるようで分かっていない機能もしっかり覚えましょう。
通常のエアーよりも価格が高めになりますが今回のキャンペーンではタンク代もサービスで使えます。
ナイトロックスSP講習料金¥15.000
ナイトロックスタンク2本分¥4.000
プール無料券¥3.500
レンズガード(各メーカー)¥700~2.000
エクステンションベルト(モデル限定)¥2.000
初回バッテリー交換(モデル限定)¥4.000
最大¥28.500分がついてきます。
海外リゾートへ行った際、自己管理が徹底してる外国人ダイバーの使用数が多かったのは納得です。
ログデータだけでなく、自分の体を守ってくれるダイコンを早めに手に入れましょう。
2017年9月25日